【先生にならない?】慶應義塾大学文学部教育学専攻の授業やゼミを解説します

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文学部のどの専攻に進もうかな。 教育学専攻ってどんなところなんだろう?先輩から話を聞きたいな。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 教育学専攻の雰囲気はどうか
  • どんな授業があるのか
  • 先生やゼミはどうか

教育学専攻以外も他の専攻の慶應生に依頼して書いてもらいました。人間科学選考や社会学専攻に進むのにどれくらいGPAがいるのかなど具体的に解説しています。

慶應義塾大学 文学部 専攻別まとめ

それでは解説していきます。

慶應義塾大学 文学部 教育学専攻 基本情報

こんな人にオススメ

・「教育」について詳しく勉強したい人

・歴史/心理学/哲学/社会学など、幅広い分野の勉強をしたい人

・教員を目指している人

教育学専攻に入るには、1年次に志願レポートを提出する必要があります。

定員は60名のところ例年志願者は60名を超えるので志願レポートの内容によって選考されます。

男女比

男女/6:4

上記の男女比はおおよその比率です。他の専攻に比べて雰囲気は明るく、サークル活動やアルバイトに積極的な学生が多いです。

ここに注意

教育学専攻に所属している学生の大部分が教員を目指しているイメージを持つ人が多いかもしれませんが、実際に教員を目指している人はそれほど多くはないです。

慶應大学文学部の教育学専攻においては、教育とは何なのかということについて研究することこそが第一目的です。教員を目指す人は専攻の授業に加え、教職課程の授業も履修しなければならないということに注意してください。

授業

2年生の時間割(例)

 
1限   教育学概説     比較教育学
2限   教育史 中国語   教育史学
3限 日本社会論   英語   原典購読
4限 英語 中国語      
5限 教育学特殊        

一見、授業数が少なく楽しそうに見えますが、実際のところ単位を落としたら1発留年の科目も多く、1つ1つの授業の単位を取るのはそれなりに大変です。

授業の内容

教育学専攻では、教育史・教育学史(教育哲学)・教育心理学・比較教育学の4分野を中心に、教育について学びます。これに加え、教育学概論や原典講読で教育学の基礎を学びます。

教育学概論/原典購読

教育学の基礎を学びます。

概論では基礎理論を講義形式で取得するのに対し原典購読では少人数形式の授業で、文献の考察とその内容の発表を中心としています。どちらも、教育学専攻の中で最も単位取得が難しい科目となっています。

教育学専攻に所属している先生方が持ち回りで授業を担当しています。

教育史

主に日本の教育の歴史について学びます。

教育の今を形成した過去を知ることで、今の教育についての理解を試みるというのがこの授業の目的となっています。高校で日本史を勉強した人にとっては、非常に馴染みのある内容となっています。

僕の担当の先生は大のラグビーファンで、講義中によくラグビーの話題が出ます。

比較教育学

主に世界の教育問題やその前提となっている各国の教育事情について学びます。

複数の国や文化圏を比較して教育問題や個々の教育事情を理解するという手法をこの講義では前提としています。担当の先生は、慶應義塾大学の文学部長をしています。

先生                   

現在、慶應義塾大学の文学部長を務めている松浦先生や、慶應義塾大学付属の高校で校長を歴任していた山本先生など、慶應大学の運営に関わっている先生が多く在籍しています。

また、慶應義塾大学文学部教育学専攻が出身という先生方も多く在籍しています。

ゼミ

3年次からゼミが始まります。2年次の冬にゼミの希望を提出しなければならないので、それまでに教育学の中で興味のある分野を作っておく必要があります。

そもそもの専攻に所属している人数が少ないので、一つ一つのゼミの人数も少なくなり、同じゼミの人と非常に仲良くなることが多いです。

教育心理学や比較教育学のゼミが人気です。

 

教育学専攻の記事は以上です。

他の専攻についてもまとめてあるので参考にしてください。

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