【超エグい?】慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻 授業やゼミを解説します

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文学部のどの専攻に進もうかな。 英米文学専攻ってどんなところなんだろう?先輩から話を聞きたいな。

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • 英米文学専攻はどんな雰囲気か
  • どんな授業なのか
  • どんなゼミがあるのか

英米文学専攻以外も他の専攻の慶應生に依頼して書いてもらいました。人間科学専攻や社会学専攻に進むのにどれくらいGPAがいるのかなど具体的に解説しています。

慶應義塾大学 文学部 専攻別まとめ

それでは解説していきます。

文学部 英米文学専攻 

英米① こんな人にオススメ

・英語の裏にある歴史や文化を知りたい。

・英語の構造に詳しくなりたい。

・アメリカ、イギリス文学を英語を使って読みたい

社会科学専攻や人間科学専攻など人気のある専攻はテストや抽選がありますが、英米文学専攻は例年抽選がなく、希望すれば入ることができます。

英米② 男女比

男:女 4:6

英米文学専攻は女子率が高く、他の専攻よりも華やかなイメージを持たれがちです。が、全体的に真面目な生徒が多いです。

英米③ 卒業生

主な卒業生には日テレの水卜アナウンサー、東進の森田鉄也先生、受験サプリの関先生、肘井先生などがいらっしゃいます。よく知られている方が多いですよね。

注意しておきたいのは英文学科はTOEICや英会話のような英語を学ぶところではないということです。

英語史や音声学の授業で英語の成り立ちや変化の過程を学び、米文学や英文学の授業で様々な文学作品を原文で読みます。 なので英語を話せるようになりたいから英米文学科に行こうとするのは間違いです。

ただ、多くの文献を読んだり、卒論では英語で書かなければならなかったりするのでリーディングとライティングの力は伸びると思います。

文学部 英米文学専攻の授業

巷では図書情報専攻、心理学専攻に並んで3大エグ単と言われていますが、昔に比べれば近年はそこまでエグくないそうです。

3大エグ単って何?

英米文学専攻の他に図書情報専攻、心理学専攻を指すよ。単位を取るのが他の専攻よりもキツくて、テスト前の勉強だけではテストを乗り切るのが大変なの!

2年生の時間割(例)
 
1限     英文学史   現代英語学 フラ語
2限 フラ語 英語   英語史 英語音声学 留学準備
3限 アカデミックライティング 都市社会学 英語英米文学基礎購読 英文学史 米文学史  
4限     英語インテンシブ 英語    
5限            

1限に必修が多いです。9時に授業が始まるので朝が弱い人には辛いかもしれません。

現代英語学、英語学、英語基礎購読、英文学史、米文学史が必修なのに加えて週に2コマの英語と2コマの第2外国語も必修です。2年生が一番時間割が必修の時間割のせいできつくなります。

【進級条件】「現代英語学」「英語学」「米文学」「英文学」「基礎購読」の5つの授業のうち3つ以上で単位を取得すること。

3年生の時間割(例)

2年生の時に必修の単位をしっかりと取れていれば3年生からは少し楽になります。3年生からは卒業に向けて卒業論文の準備が始まります。

時間割(例)

 
1限   古代中世英語学 英語学演習      
  英文学演習 英作文 英語科教育      
  アカデミックライティング 英文学研究会 英文学演習      
4限 英文学演習   口語英語      
5限            

3年生からは演習の授業が中心になるよ!

必修が少なくなるから2年せいよりはだいぶ楽になった!

授業の内容

英語学/現代英語学

英語がどのように変してきたのかをアメリカやイギリスの歴史を遡って学習します。英語の起源はおよそ1500年前まで遡ります。最初はイギリスで使われていたものがアメリカやオーストラリアでも用いられるようになりました。その過程で英語がどのように変わっていったのかを勉強するのが「英語学」です。「現代英語学」では英語がコミュニケーションツールとして社会の中でどのように使われているかを学びます。2年生で必修である「現代英語学」は井上逸平先生、「英語学」は堀田隆一先生に教えてもらいます。

英米は厳しいって言われているけど、しっかり授業に出ていれば普通に単位はもらえるよ!

アメリカ文学/イギリス文学

「米文学」「英文学」という授業が必修であります。これらの授業ではアメリカとイギリスの文学がどのような変遷を遂げてきたかを学ぶことができます。作品にそれが書かれたときの時代が如実に反映されているのが英・米文学の面白いところです。

 英語音声学

英語音声学では舌や唇などの発音する時に使う器官の動かし方や発音記号を学びます。音を発する時に舌の位置がどこにあるか、口の形はどうなっているか、口の中で息の流れはどうなっているかなど非常に細かく発音について学んでいきます。

英語音声学は3割が落単するくらい厳しいって有名だよ!

卒業論文

卒業に必要な卒論を英語で書かなければならないのも英米文学専攻の特徴です。英語で卒論をかけるようになるために2、3年生のどちらかでに「アカデミックライティング」という授業で論文の書き方を学びます。英語のライティング力向上にはもってこいです。

文学部 英米文学専攻の先生

NHKで放送されている「おもてなしの基礎英語」で講師として出演している井上逸平先生や日本英文学監事、日本アメリカ文学会会長の巽孝之先生など有名な先生がいらっしゃいます。

このような先生に教えてもらえるのは英米文学が好きな学生にとっては最高な環境と言えるのではないでしょうか。

文学部 英米文学専攻 ゼミ

各ゼミの特徴をまとめました。こちらの記事で確認できます。

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英米文学専攻の記事は以上です。

 

他の専攻についてもまとめてあるので参考にしてください。

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