慶應義塾大学 文学部 仏文学専攻 【現役慶大生が解説します】

慶應-文学系

文学部のどの専攻に進もうかな。 仏文専攻ってどんなところなんだろう?先輩から話を聞きたいな。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 仏文学専攻の雰囲気(男女比)
  • どんな授業があるのか(必修を中心に)
  • 先生やゼミはどうなの

仏文学専攻以外も他の専攻の慶應生に依頼して書いてもらいました。人間科学選考や社会学専攻に進むのにどれくらいGPAがいるのかなど具体的に解説しています。

慶應義塾大学 文学部 専攻別まとめ

それではいきましょう。

文学部 仏文学専攻

こんな人にオススメ

・フランス語が喋れるようになりたい、使えるようになりたい。

・フランス文学を原文で読みたい。

・フランスの文化や文学に興味がある。 

在学者の男女比

男子31人:女子51人

女子の方が多く見えますが、2019年度の2年生は男子の方が多かったりと年によって男女比は変わります。

雰囲気

みんな個性的で面白いです。文学系と聞くと静かなイメージがあるかもしれませんが、みんなワイワイ割とうるさいです。

 サークルにコミットしていたり、資格の勉強に励んでいたりと積極的な人が多いですよ。(一つ上の学年と雰囲気はだいぶ違うので年によるのかも)

仏文学専攻の授業

ほとんどの授業で出席があります。(優しい先生が多いので、遅れて入っても出席扱いにしてくれる人もいますが)ちゃんと授業に出られる人に向いている専攻かなと思います。 

基本的に、文学史やフランスの文化を学ぶ授業以外は予習が必須です。予習の量が多いことは覚悟して入った方がいいです。

時間割 

仏文学専攻2年生の時間割はこうなります。(例)

 
1限     仏語    
2限 仏語 仏語 仏文学史 英語史  
3限 基礎科学 仏文学 社会心理学 仏文学史  
4限 仏語 仏語 美術史 仏語  
5限 仏語 仏文学と歴史   仏文学と近代  

仏文に入ると、必修語学科目の英語はなくなります。必修語学はフランス語が週に2コマのみです。

仏文の必修科目は基本的に2〜5限に開講されます。金曜は仏文の授業がないので全休にする人もいるし、専門教育科目(文学部の他専攻の授業)を取る人もいます。

基礎コースと呼ばれる必修科目は2年生のうちに取るのが良いとされています。基本的な語彙や語句、文法、読解、文学史を学ぶことができます。これ以外は専門コースと呼ばれる選択必修科目と研究会です。

研究会は3年以降しか履修できませんが、選択必修科目は2年でも履修できます。ただし演習科目になるので、読む文の量も多く難易度も高いです。

フランス語表現演習Ⅰ・Ⅱ

長文読解の授業です。基本的に予習していって、当てられた人が順番に訳していきます。ディクテーションもやります。

フランス語表現演習Ⅰ・Ⅱ

前期は語句、後期は長文読解プラス語彙を学びます。かなり単調ですが完璧にすればフランス語が一気に読めるようになります。

フランス語表現演習Ⅲ・Ⅳ

ネイティブの教師による、スピーキング中心の授業です。簡単な表現を習い、それらを使って話します。辞書で調べても分からないようなフランス語独特の言い回しも学べます。ディクテーションもします。

仏文学専攻の進級条件

【3年への進級条件】

「フランス語学演習Ⅰ・Ⅱ」「フランス語表現演習Ⅰ〜Ⅳ」のうち5科目以上取得すること。

【4年への進級条件】

進級条件となる科目はありません。

仏文学専攻の先生 

中世文学、近代文学、現代文学や思想が専門の先生方や、文化史、おとぎ話論、演劇が専門の先生がいます。フランスの語彙や文法を研究する先生もいます。中にはNHKの番組に出ているような有名な方もいるんです!

仏文学専攻のゼミ

ゼミは3年と4年で必修です。卒業条件科目なのでゼミに必ず入らなければなりません。

仏文の授業で気が合いそうな先生だったり、自分の興味のある分野に詳しい先生を見つけて、ゼミの担任の参考にしてもいいかもしれません。

仏文学専攻の記事は以上です。

 

他の専攻についてもまとめてあるので是非ご活用ください。

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