『早稲田の日本史』合格には過去問分析が必須な話【問題解説付き】

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受験生 早稲田大学の日本史で点が取れないな。どうやって勉強したらいいんだろう。

 

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている僕は河合塾の記述模試で日本史の偏差値80を超えていました。記事の信憑性担保になるのではと思っています。

過去問

早稲田の日本史では同じ問題が繰り返し出題されます。

過去問を解くことで早稲田の日本史の出題パターンを把握できるようになります!

このとき大切なのは自分が受ける学部以外の学部の問題も解くこと! 

早稲田の日本史では学部の垣根を超えて似た問題が出題されます。

では、どういうことか入試問題を使って確認していきましょう。

難問①

問題を解くに当たってポイントを確認しておきます。

日本はベルサイユ条約でカロリン/マーシャル/マリアナ/パラオをドイツから継承した。

この4つをしっかりと覚えておきましょう。

正誤問題で出題されます!

社会科学部 2011

  • 日本がドイツから継承した土地に含まれないのはどれか。2つ選べ。
  1. ソロモン諸島
  2. 青島
  3. マーシャル諸島
  4. カロリン諸島
  5. 東部内蒙古

2の青島と5の東部内蒙古は含まれてないので誤りですよね。

政治経済学部 2015

  • ベルサイユ条約で日本に認められた委任統治に含まれないものを2つ選べ。
  1. マリアナ諸島
  2. マーシャル諸島
  3. 南涉諸島
  4. カロリン諸島
  5. ソロモン諸島

3の南洋諸島と5のソロモンは含まれていないので誤りです。

政治経済学部と社会科学部で同じ問題が繰り返されていますよね。

難問②

立憲政友会はロンドン海軍軍縮条約を統帥権干犯問題と指摘した。

ロンドン海軍軍縮条約の部分がワシントン海軍軍縮条約とすり替えられて正誤問題で出題されます。

文学部 2012

  • 下線部の時期に関する説明として誤っているのはどれか。
  1. 第二次護憲運動の結果として護憲三派による加藤高明内閣が誕生した。
  2. 浜口雄幸内閣の井上準之助蔵相は金輸出を弓兵かで解禁した。
  3. 立憲政友会はワシントン海軍軍縮条約締結を統帥権干犯として攻撃した。
  4. 政党の疑獄事件などが発覚し政党の腐敗に関する批判が高まった。
  5. 元老は議会の多数を占める政党の党首を首相として推薦した。

3の選択肢に注目します。立憲政友会が統帥権干犯問題と指摘したのは「ワシントン軍縮条約」ではなく「ロンドン軍縮条約」なのでこの選択肢は誤りです。

文学部 2015

  • 近代日本の海軍に関する記述として正しいものはどれか。2つ選びなさい。
  1. 海軍軍人で最初に首相に就任したのは西郷従道である。
  2. 海軍省とは別に軍令機関として海軍軍令部が設置された。
  3. 回文拡張をめぐる閣内不一致により,第二次西園寺内閣は倒閣した。
  4. 海軍軍令部の関与した汚職事件により山本権兵内閣が総辞職した。
  5. ワシントン海軍軍縮条約の締結に対し,統帥権干犯問題との批判が起こった。

5の選択肢に注目します。こちらも先ほどの問題と同様に「ワシントン軍縮条約」ではなく「ロンドン軍縮条約」ですよね。よって誤りです。

こちらは2012年の文学部で出題された問題が2015年の文学部で出題されています。

分析

このように早稲田大学の日本史では同じ問題が繰り返し出題されるので過去問を解くことで出題パターンを把握できるようになります。

早稲田大学の日本史で点数を稼ぎたいような人は過去問をゴリゴリ解きましょう!

しっかり過去問を解いているかによって合格点を取れるかが変わってきます!

他の記事でも早稲田大学の頻出問題を解説しているので参考にしてください!

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