慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻 ゼミ 【各ゼミを現役慶大生が詳しく解説します】

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ゼミ決めのポイントは2年間付き合っていく相手として本当に飽きないか、を十分考えることが大切です。

とりあえず言語学、みたいな人も多いですが、「そのゼミに愛着を持ち続けられるか」、恋人を選ぶ気持ちで考えた方が良いです。

真面目に間に合った人が報われないという理由で、ゼミ説と先行研究発表会は1秒たりとも遅れたら選考が後回しにされます。

この記事を参考にしっかりと考えましょう。

英米の全体的な雰囲気

英米文学専攻の学生の特徴としては、忙しさを表には出さず大学生活を楽しみながらも、実は皆見えないところで地道に努力している人が多い印象です。

自分だけが大変~みたいな雰囲気は出さず、英米だから大変なのはみんな当然だし、やることはやろうね、というスマートな人が多い印象です。

授業などのより詳しい情報についてはこちらから。

慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻【現役慶大生が詳しく解説します】
慶應義塾大学の文学部では2年生から希望する選考に分かれます。 社会科学専攻や人間科学専攻は人気が高くテストや抽選がありますが、英米文学専攻は例年抽選がなく、希望すれば入ることができます。 女子率が高く、他の専攻よりも華やかなイメージを持たれています。が、全体的に真面目な生徒が多いです。 主な卒業生には日テレ

各ゼミの特徴

松田研究会

→英文学(メインは中世イングランドやイタリア美術)/各学年5名ほど

・学生はちょうど良い落ち着きのある人が多いが、楽しむときは楽しむというような切り替えのできる人が多い。英文学系の中では最も軽い雰囲気(主観含む)。

・人数が少ない分、発表時には先生からのフィードバックが密で手厚い指導を受けることができる 。

・中世イギリス文学をテーマとしたゼミが他大学含めて日本では貴重なので、他の人ができないような研究ができる。(先生曰く、このゼミがなくなったら日本の中世英文学研究者はほとんどいなくなってしまうらしい)日本の中世英文学研究の中心。

・指導が丁寧なので、英文学で迷ったらここ。

・いろいろな意味で通称「死の松田」とゼミ生は呼ぶ。

・合宿では先生の面白い落語が披露される。

→より詳しい情報はこちらから。

井上逸兵研究会

社会言語学系ゼミ/各学年15人ほど

・ゼミの時間にフットサルなどのレクレーションを行うことがある。

・月に一回先生が主催の必ず出席しなければならない飲み会がある。お酒に強い人も苦手な人も楽しめる。二次会はいろいろな意味で盛り上がるそう(翌日の授業に影響が出ている人がちらほら)。

・3年生のうちは研究内容を絞らなくていい。

・OBOG会にたまにゼミの先輩の水卜アナが来る。

堀田隆一研究会

英語史のゼミ/各学年10名ほど

・真面目かつ私生活も楽しむような人が多い。

・しっかり頑張っている人にはそれ相応の評価がされるゼミ。

・英語史が好きなんだな、と伝わるぐらい先生が知識をフル活用して教えてくれる。

巽研究会

→アメリカ文学(SFがメイン)/各学年10名ほど

・授業はかなり静かだが、プライベートはキラキラしているような学生が多い。

・アメリカ文学やりたいけどテーマが決まってない、と迷ったらとりあえず巽先生。カバー範囲が比較的広い。

・自分の写真を載せるときは、若かった頃の写真しか載せない。

大串研究会

→アメリカ文学(アメコミ、女性文学など)/各学年10名ほど

・学生同士の発言が飛び交っていてとても活発。

・先生が様々な‘culture’(少女漫画や女性の人権など)に詳しいので、いろいろな角度からヒントがもらえてオリジナルな研究のアプローチができる

・先生のtwitterめっちゃおもろい 。

・先生の声がめっちゃいい。

井出新研究会

→シェイクスピア研究/各学年5名ほど

・雰囲気はかなり落ち着きあり。わいわいもあまりなさそう。

・毎年夏合宿は修善寺 ・シェイクスピア研究の第一人者なので、テーマが決まっている人にはおすすめ。

・英文学史の授業の期末、作問途中で楽しくなってきてしまい、後で自分が解いたら解けなかったという伝説の先生。再試がありました。

高橋研究会

→英文学研究会(ファンタジーや英詩など)/各学年5名ほど

・落ち着いた雰囲気。真面目。

・「一番エグいゼミ」と言われるが、言い換えれば最も研究熱心なゼミ。1週間のほとんどをゼミに費やす。

・ゼミの伝統として適宜2分間スピーチを行う。社会人になって話す力を付けるため、と先生はかなり生徒想い。なお英語の場合も。

・アリスのような、イギリスっぽい児童文学を扱えて楽しそう。。

・先生は合宿で昼からビール

原田研究会

→各学年2名ほど

・河内恵子ゼミの後継 ・近代英文学、ガリバーやロビンソンクルーソーなど。

・一番情報が出回りにくい。

・自分の研究テーマに加えて、イギリス文学史についての発表や先生が指定したテキストの講読を行って、基礎的な力を付けていることが特徴。

・少人数のため、静かで飲み会とかもあまりない。

・先生はお酒に強いと自負しているらしい。

今回の専攻紹介はここまでです。

受験生/慶應文学部の1年生向けに全専攻の紹介記事もあります。こちらもぜひ参考にしてください。

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